top of page
ミッケルアート誕生秘話
2007年起業当時、代表取締役である橋口論は、 主にオーダーメイドのアート制作を行っていました。
例えば東京浅草のシャッターアートや海辺でのライブペイントなど、多種多様な作品づくりに励みました。
お客様からご指摘いただいた部分を、事務所で試行錯誤する日々...
妥協しないのが、橋口なのです。そんな多忙の日々の中、2010年、運命のようなご依頼が舞い込んできました。橋口の描くリアルな描写が、愛知県にある、とある介護施設関係者様の目に留まり、
「有料老人ホームの外壁を描いて欲しい」というものでした。
こうして受けた一件のご依頼。 橋口は全身全霊をもって壁画制作に取り組みました。
その最中のことです。橋口は介護施設のご利用者様から「故郷が懐かしい」「私の思い出を描いてほしい」と声をかけられます。
このことがきっかけで、介護施設の抱える問題と利用者の求めるものについて考えるようになったのです。
気になったことは、トコトン調べるのが橋口!
どのような絵が高齢者に好まれるのか知る為に、「現場を知る」ことから始めます!
多数の医療関係書を読み、現場を取材してテストを繰り返しました ・・・
ときには、壁に対して飾る絵が小さすぎるなんてこともありました・・・ 。
たくさんの失敗を糧に、試行錯誤、それでも橋口は模型と実物大で課題に向き合い続けました。
ミッケルアート、完成!
800人以上の高齢者様にアンケートを実施。見やすく、かつ懐かしさを感じる絵とは、どういうものなのかも独自に調査しました。 医師や看護師・作業療法士・介護士など皆様の意見を参考にして、改良に改良を重ねていった結果。 2010年、ついにミッケルアートが誕生です!
ミッケルアートがもたらす効果は、医療・介護の分野で高い評価を得ており、学会等で発表させて頂いております。 ※ 詳細は研究紹介のページへ
-
Q.支払い方法は?A.お申込み後に弊社からメール添付でご請求書を送付いたします。1ヶ月以内に銀行振込でお支払いください。
-
Q.絵を破損した場合の対応方法は?A.故意でない場合、お試しレンタル・年間レンタルを問わず、絵の破損や紛失に対する弁償は不要であり、この点は契約書にも明記されています。
Q&A
bottom of page