社会福祉法人伸こう福祉会様に1ヶ月間留学している学生の方々向けに、ミッケルアートのお話をさせていただくことになりました。 目的は、ミッケルアート の海外版の可能性を探るためです。 直前まで研修時間をどのような展開にすべきか悩んでいました。。。 台湾の学生は、アクティブラーニングで教育を受けているという話を聞いたので、 前半にグループワーク形式でミッケルを体験してもらい、後半に問題提起をして議論する流れにしました。 結果としては、積極的に発言をしてくれて、楽しい時間となりました。 ミッケルアート海外版の可能性は、 ・外国人スタッフ様と日本人高齢者のコミュニケーションツールになる可能性がある。 ・台湾式ミッケルアートは、多民族国家なのでハードルが高い。 ということでした。EPAなどで活用できそうです。 私の拙い英語のプレゼンでしたが、熱意は通じるものだと感じました。 通訳などフォローしてくださった職員様、楽しい時間を共有できた台湾学生の皆様に感謝致します。
多謝m(__)m