弊社では、導入事業所様の声を開発に反映させるために、アンケート調査を行なっております。今回は、大阪にある吹田徳洲苑様からの声をご紹介いたします。
Q.1 映像版のおおよその使用頻度はどれくらいですか?
A. 月二回程度、毎月第三週に行っています。
Q.2 映像版を活用した際に、あなたは活動に参加しましたか?
A. 参加して、声掛け等を行いました。
Q.3 映像版をきっかけに周りの方と話すなど、反応を示されたご利用者様はいますか?(※複数回答可)
A.
・認知症ではない方
・軽度認知症の方
Q.4 参加されているご利用者にどの様な変化がありましたか?
A. 発言の回数が増えました。ミッケルアート中だけではなく、日常生活においてもです。
Q.5 あなたの業務に関して、使用前と使用後とでは変化はありましたか?(複数回答可)
A.
・ご利用者様との会話のきっかけができた
・記録時間の確保がしやすくなった
Q.6 映像版を使用される際に、どのようなことを工夫していますか?
A. はじめに軽くミッケルアートの説明、回想法のお話をして導入しています。
Q.7 ご感想・お悩み・改良希望など、どのようなことでもご自由に記入ください。
A.
・ご当地のネタに関西のネタも多く入れてほしいです。(関西の方はご当地ネタが大好きです)
・80歳代の方が多いので、その当時のネタが欲しいです。(「新しい」とよく言われるため)
貴重なご意見をいただきありがとうございます。アート開発の参考にさせていただきます。
今後もアンケートを通じて、現場の皆様方の声をもとにより良いアート開発ができるように努めてまいります。
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