こんにちは!
ミッケルアート編集部の「みっけちゃん」です。
みっけちゃんが行く!取材日記
第3回目の取材先は、「社会福祉法人いきいき福祉会 ラポール西寺尾」様です。
ミッケルアートの絵画を持ってパチリッ☆
みなさん、とっても素敵な表情です!
ミッケルアートの絵画を活用して下さっているとのことで、
いくつか質問に答えて頂きました!
Q1 現在は、どのように活用されていますか?
A. 週2回程度、曜日は決めていませんが中・重度の方を中心に、ミッケルアートを活用しています。
Q2. ミッケルアートを活用していく中での、印象深いエピソードを簡単に教えてください!
A. 干し柿を作った、子供の絵を見て可愛いと喜ばれました。
昔は家族が多かった、1銭2銭と使ったよね等ご利用者様が絵を見てその時代に戻って小学校、中学校、
その土地で遊んだ事を話して下さいました。 普段、感情の起伏があるAさんは会話が苦手ですが、囲炉裏の
絵を見て一番いい時代を思い出し、30分間話しが止まりませんでした。
Q3 認知症ケアをしていく上で、どのようなことが大切だと思いますか?
A. ご利用者、ご家族に信頼して頂き、話しをして頂ける環境を作る事が大切です。
そして、個々に抱えている課題から何を求められているかを考え提供していく事だと思います。
Q4 事業所様のPRを簡単にお願いします♪
A. デイサービスラポール西寺尾は丘の上にあるとても眺めの良い施設です。
天気の良い日にウッドデッキに出れば冬でも井戸端会議が始まります。室内は木のぬくもりを
感じられるような作りとなっており、とても安心感があります。1日のタイムスケジュールはあるものの、
個別性をとても大切にしています。その方のご希望や、今まで暮らしてきた生活の背景を把握し、常に
「その人らしさ」が表れるようなプログラムを提供しています。
たくさんのご回答、ありがとうございました!
今後も、ミッケルアートがたくさんの場所で活用されている様子を、
みなさんお伝えしていきたいと思います☆
次回の「みっけちゃん取材日記」もお楽しみに♪
【取材協力】
社会福祉法人いきいき福祉会 ラポール西寺尾
思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。
ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として
多くの介護施設で活用されています。
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