こんにちは! ミッケルアート編集部イッシーです。
今日は6月13日に東京都豊島区東池袋で『ミッケルアートの定期研修会』 第一回目が開催されたので研修会の様子を紹介します♪
(ミッケルアート定期研修会とは、ミッケルアートをすでに活用されている事業所の 職員様同士が、日頃ミッケルアートを使った活動を行う上での、コミュニケーショ ンの取り方、情報共有の工夫、困難事例などを話し合い、解決を図るものです。)
講師は羽吹先生(アモールファティ代表)です。
羽吹先生が、ミッケルアートの絵に工夫された秘密を話し出すと、
みなさん、話しの内容をメモし、とっても興味をもってくれました。
ミッケルアートの絵の中にはどんな秘密があるのか...
実は、 ミッケルアートには、
絵の中に「カエルの親子が、ザリガニと話している」場面も描かれており、
『鳥獣戯画』や『伊藤若冲』のような日本画の工夫が施されているんです。
※『鳥獣戯画』とは鳥獣戯画とは、正式名を「鳥獣人物戯画」といい、平安・鎌倉時代の漫画として著名な国宝絵巻です。そんな鳥獣戯画は、日本美術の中でも最もミステリアスだと言われるほど、謎の多い国宝。 (ダ・ヴィンチニュースより抜粋)
※『伊藤若冲』とは、写実と意匠(デザイン)を巧みに融合させた「奇想の画家」として称せられる、日本文化を代表する画家。 (wikipediaより抜粋)
ミッケルアートについて学習した後には、 研修会のテーマ「気づきの大切さ」を、参加者のみなさんがペアを組んで話し合ってくれました。
参加者の方からコメントを頂きましたので、一部掲載させて頂きます。
・『感じる事から発見できることがある』
・『ミッケルアートを使って利用者さんはもちろん職員が楽しみながら成果を実感できること が大切』
など、『気づきの大切さ』についてたくさん話されていました 。
ご参加頂きありがとうございました。
次回は
2017年7月18日(火)
18:00〜20:00 に
開催予定です。
研修会に参加してみたい方!
詳しい情報を知りたい方!
気軽にコメントくださいね。
以上、研修会の様子をお伝えしました。
次回もお楽しみに♪
思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。
ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として 多くの介護施設で活用されています。
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