宮城県東松島市のひまわりデイサービスセンターさんでは、ご利用者様との会話から引き出した情報を「みっけたメモ」として書き留めて下さっていました。
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ひまわりデイサービスセンター様は、今までミッケルアート紙版を活用されていましたが、現在は映像版を使用されています。
ひまわりデイサービス様では、映像版ミッケルアートをお昼過ぎに30分視聴し、視聴後に30分の活動時間を設けています。活動内容では、映像の中に出てきたものを実際にやってみることです。
例えば...
ミッケルアートに折り紙・紙飛行機が出てきたら、手作業の活動に取り入れ、実際に作っています。 中でもご利用者様の「やりたいこと」を実際にやってみることはとても人気です。 これまで一番多かったのは「おにぎりを作りたい」だったそうです。
・母に作ってもらったおにぎり
・子どもに作ってあげたいおにぎりなど...
お一人おひとりの想いがありそうですね。
―ご利用者様の想いを、できる範囲内で活動に取り入れる―
ひまわりデイサービス様は、ご利用者様の「想い」を大事にされています。
想いを実現することで、ご利用者様の意欲を促し。意欲を持つことで、ご本人様の自立支援や QOL 向上に繋げています。
ご興味のある方はぜひ見学されてはいかがでしょうか?
〒981-0501 東松島市赤井字八反谷地100-5
TEL:0225-83-1860/FAX:0225-83-1861
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思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。
ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として多くの介護施設様で活用されています。
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