こんにちは!ミッケルアート編集部のミッシーです!
今日は保育方法についてご紹介いたします。保育方法は、園によって様々なものがあるようです。
まずは、「自由保育」。子どもが自発的に遊ぶことを促す保育のことで、放任という意味ではありません。自由な発想で遊びを展開できるように、保育者が環境設定を行います。一人ひとり興味を持つものや遊びは違うため、子どもが自分のペースで工夫しながら遊べるようリードしていくようです。
「異年齢保育」を取り入れている園もあります。これは年齢の違う子どもたちが一緒のクラスで活動します。年下・年上の子との生活の中で、社会性・共感力・忍耐力・コミュニケーション能力など、生きていくために必要な能力を伸ばすことを目指しているようです。
ほかにも、子どもの個性を尊重し最大限に生かす教育の「レッジョ・エミリア」、子ども同士の助け合い・教え合いによって社会性の発達を促すこと目的とした「イエナプラン教育」、大事に至らない程度の”危険”は体験させることを大切にする「ニキーチン教育」など、色々あるようです。
まだまだ保育方法はたくさんあるようですが、また次回ご紹介させていただきます。
お楽しみに♪
■ミッケルアート 思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。 ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として多くの介護施設様で活用されています。 ■ミッケルアートキッズ版 ミッケルアートキッズは、「子ども自ら考える力を育むこと」を目指したアートです。 多くの保育園様で活用されており、子どもの可能性を広げるきっかけになることを願っています。
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