こんにちは!ミッケルアート編集部のミッシーです!
今日は静岡県にある社会福祉法人梓友会 企業主導型保育事業みくら保育園様から届いた現場の写真をご紹介します。
子どもたちが実際にアートを通して学んでいる様子がわかりますよ♪
まず初めに紹介するのは、お散歩中に稲の成長のアートを活用している様子です。
そして次の写真では、昆虫などが描かれたアートを見ていますね。
お散歩の時に見つけた虫をアートの中にも発見したようです!
保育士さんは、「普段から散歩時に生き物に興味を示している子ども達なので、アートを通して季節の昆虫にも興味を持ち、保育士や友達との会話を楽しみながらコミュニケーションにも繋がるように活用していきたい。」と話されていました。
次の写真では、子どもたちが仲良く給食を食べていますね。
その後ろに食事のマナーの様子が描かれたアートが飾られています。
給食中も園児がアートを見れるように掲示し、指導に活用されています。
「見やすいところに掲示をしたので、保育士の言葉がけと共に子ども自身もアートを見ながら食事のマナーを気にかけやってみようとしていた。」と保育士さんが話されていました。
園児がモデルのアートなので、子どもたちがとても興味をもってくれたそうです⭐
実際の生活の中でアートを見たり話しをすることで、子ども達にも伝わりやすくなります!
また、ミッケルアートは、アートだけではなく保育者の補助や支援が大切だということもわかりますね♪
子どもたちが実際にアートを通して生活習慣や自然について学べている様子がわかり、嬉しく感じます🍀
🌸社会福祉法人梓友会 企業主導型保育事業みくら保育園様のホームページはこちらになります。ぜひご覧ください!
※写真は使用承諾済みです。
■ミッケルアート 思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。 ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として多くの介護施設様で活用されています。 ■ミッケルアートキッズ版 ミッケルアートキッズは、「子ども自ら考える力を育むこと」を目指したアートです。 多くの保育園様で活用されており、子どもの可能性を広げるきっかけになることを願っています。
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