こんにちは!ミッケルアート編集部のミッシーです!
今回ご紹介するのは、ミアヘルサ株式会社 日生豊洲駅前保育園ひびき様でのミッケルアートキッズ版の導入事例です。
日生豊洲駅前保育園ひびき様では0歳児から5歳児まで120名の園児が在籍しており、子どもの育ちを温かく見守り、個の充実・尊重に配慮し、《生きる力》の礎となるものを育むべく日々保育をしておられます。こちらの園でミッケルアートキッズ版をご利用いただいた中から、事例をご紹介させていただきます。
★他国の文化に触れる
衣食から他国の文化に興味を持ち、自ら調べたり、友だちと話し合ったりできるようにとのねらいのもと、他国の様子を描いたミッケルアートを、多文化教育に利用していただきました。
こちらの園では普段から国旗遊びをしておられるため、アートの中の国旗から子どもたちは「これはタイ!」「これはロシアだ!」と国名をすぐに当て、図鑑で料理を調べていたということです。
壁への掲示で子どもたちへ見せるのではなく、ラミネートをかけて国旗カードと一緒に置くことで、自然に国旗遊びに繋がる良い素材になったとのお言葉をいただきました♪
反面、衣服のアートについては1枚のみの提供となったため、保育者が子どもたちへその旨を説明すると、子どもたちはこれから増えていくことを想像し、話をしていたとのことです。ご期待に応えられるよう、誠心誠意を尽くす所存です。
ミッケルアートキッズ版を、お手持ちの国旗カードと併用して多文化教育のとても良い教材としてお使いいただけた事例をお話しいたしました♪
今後も、保育現場における活用事例をご紹介していきたいと思います。
🌸ミアヘルサ株式会社 日生豊洲駅前保育園ひびき様のホームページはこちらになります。ぜひご覧ください。
東京都江東区豊洲4-1-24
■ミッケルアート 思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。 ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として多くの介護施設様で活用されています。 ■ミッケルアートキッズ版 ミッケルアートキッズは、「子ども自ら考える力を育むこと」を目指したアートです。 多くの保育園様で活用されており、子どもの可能性を広げるきっかけになることを願っています。
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