こんにちは!ミッケルアート編集部のミッシーです!
今回ご紹介するのは、ミアヘルサ株式会社 日生永福町駅前保育園ひびき様でのミッケルアートキッズ版の導入事例です。
日生永福町駅前保育園ひびき様では1歳児から5歳児まで70名の園児が在籍しており、愛着と自己肯定感を育みながら、五感を育む温かい保育に日々取り組んでいらっしゃいます。こちらの園でミッケルアートキッズ版をご利用いただいた中から、使い方の工夫事例をご紹介させていただきます。
★季節の野菜
子どもたちへ季節の野菜へ興味を持ってもらう足掛かりとして、さつまいも、栗、みかんなどのアートをご利用いただきました。
1~5歳児が通る廊下へ一週間ごとに掲示しました。保育室内にも季節の食べ物の写真を掲示していたこともあり、「栗だね」「みかんだね」などと友達同士や保護者を相手に話をしている様子が見られました。特にさつまいもは年長児が芋掘りに行き、本物のさつまいもに触れていたため、乳児でも「おいも」と指差しをして会話を楽しむことができました。
園庭で育てている野菜のアートは、年長児を中心に会話を楽しんでいました。
どれも季節に合ったもので、スーパーでもこの時期よく並んでいる野菜です。そのため、子どもたちも会話が弾みました。掲示する時期を選ぶことで、ミッケルアートを利用した食育が充分に効果を発揮した事例をお話しいたしました♪
今後も、保育現場における活用事例をご紹介していきたいと思います。
🌸ミアヘルサ株式会社 日生永福町駅前保育園ひびき様のホームページはこちらになります。ぜひご覧ください。
東京都杉並区永福2-54-8
■ミッケルアート 思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。 ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として多くの介護施設様で活用されています。 ■ミッケルアートキッズ版 ミッケルアートキッズは、「子ども自ら考える力を育むこと」を目指したアートです。 多くの保育園様で活用されており、子どもの可能性を広げるきっかけになることを願っています。
Komentarze