こんにちは!ミッケルアート編集部のミッシーです!
今回ご紹介するのは、ミアヘルサ株式会社 日生新川保育園ひびき様でのミッケルアートキッズ版の導入事例です。
日生新川保育園ひびき様では0歳児から5歳児まで80名の園児が在籍しており、温かく深い愛情をもってひとりひとりの子どもの育ちを支える、という園の理念のもとで園生活を行っています。こちらの園でミッケルアートキッズ版をご利用いただいた中から、事例をご紹介させていただきます。
★交通ルールを知る
2~5歳児を対象に、交通ルールについてのミッケルアートをご利用いただきました。道路脇でボール遊びをしているアートと、横断歩道を渡るアートです。
ボール遊びについては、「サッカーしてるね」などの言葉が出てボールへ意識が向いてしまう傾向もありましたが、「車にひかれちゃう」「右見て左見てしてない!」などと気づき、口に出す子どももいました。道路に飛び出すとひかれてしまうことを話し、大事なのは自分の命であることを子どもたちと再確認する良い機会になったようです。
横断歩道のアートでは、子ども同士で「道路は歩くんだよね!」と話し合うことができ、散歩でも確認するなど、充分に理解することができました。
ミッケルアートを、子どもたちの交通ルール理解度向上のためとても効果的に役立てていただけた事例でした♪
今後も、保育現場における活用事例をご紹介していきたいと思います。
🌸ミアヘルサ株式会社 日生新川保育園ひびき様のホームページはこちらになります。ぜひご覧ください。
https://www.merhalsa.jp/hoikuen/nursery/shinkawa/
東京都中央区新川2-30-3 NMビル
■ミッケルアート 思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。 ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として多くの介護施設様で活用されています。 ■ミッケルアートキッズ版 ミッケルアートキッズは、「子ども自ら考える力を育むこと」を目指したアートです。 多くの保育園様で活用されており、子どもの可能性を広げるきっかけになることを願っています。
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