こんにちは!ミッケルアート編集部のミッシーです!
今回ご紹介するのは、ミアヘルサ株式会社 日生かしわ保育園ひびき様でのミッケルアートキッズ版の導入事例です。
日生かしわ保育園ひびき様では0歳児から5歳児まで90名の園児が在籍しており、職員様・保護者様の信頼関係のもと、『共に育て合い、育ち合う』という理念のもとで園生活を行っています。こちらの園でミッケルアートキッズ版をご利用いただいた中から、事例を紹介させていただきます。
★おたまじゃくしがカエルになるまで
0歳児から5歳児に向けて、カエルの成長を順に描いたアートを利用していただきました。子どもたちの目に入りやすい場所を選び、子どもの目線と同じ高さでコメントを添えて掲示しました。張り替えのペースは、一週間ごとに一段階成長させるようにしました。
最初の卵の段階から、興味を示す子どもが多く見られました。
中でも2歳児は卵を豆だと思ったようで、食べる真似をしていました。ですが、毎週成長していく様子を見て、豆ではなかったことに気づくと保育者と一緒に驚いていました。
他の子どもたちも、成長していくアートを見ながらおたまじゃくしや手のある生き物になる様子に反応を示してくれました。ついにカエルになった時には、喜んでいる子も多くいました。
ミッケルアートキッズ版のご利用によって、生き物が成長する姿や成長の段階へ興味を持ってもらえた事例をお話しいたしました♪
今後も、保育現場における活用事例を紹介していきたいと思います。
🌸ミアヘルサ株式会社 日生かしわ保育園ひびき様のホームページはこちらになります。ぜひご覧ください。
https://www.merhalsa.jp/hoikuen/nursery/kashiwa/
千葉県柏市柏6丁目8−37
■ミッケルアート 思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。 ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として多くの介護施設様で活用されています。 ■ミッケルアートキッズ版 ミッケルアートキッズは、「子ども自ら考える力を育むこと」を目指したアートです。 多くの保育園様で活用されており、子どもの可能性を広げるきっかけになることを願っています。
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