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中日新聞に掲載していただきました「屋台小屋に祭り絵 御前崎の建設会社が寄贈」

こんにちは!ミッケルアート編集部のミッシーです!


今回は、 中日新聞に掲載いただいた記事を紹介します。


静岡県御前崎市にミッケルアート壁画版を作成させていただきました。



きっかけは、13年前の創業当時にお渡しした一枚の名刺を保管してくださっていた方から のお電話です。

「お祭りの屋台小屋をリニューアルするので、アートを描いて欲しい」 との声をいただき

たくさんの方々のご協力のもと、アートが無事完成致しました。

また、 御前崎市では、学生時代に音楽フェスでライブペイントをさせていただきました。

お世話になった街に貢献できて嬉しいです。


文章は中日新聞さんの記事を転載させていただきます。

ありがとうございました。



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「屋台小屋に祭り絵 御前崎の建設会社が寄贈」

御前崎市新野西町内会の屋台小屋入り口のシャッターに描かれた絵柄が新しくなった。「に組」と描いていた一般的な絵から、若者が二輪屋台を引き回す絵に変わった。過疎が進み祭りの担い手が減る中、絵を贈った地元の総合建設業、増田組の増田清人会長(64)は「子どもたちが大きくなったら祭りに出たいと思ってくれれば」と願う。 (河野貴子)  築四十年を経た屋台小屋の改修工事を請け負った増田組が、創業百十周年の記念事業で絵の変更は無償で引き受けた。絵柄は、祭りの若連代表と増田組、デザイン会社が相談して決めた。  

 縦五・五メートル、幅四・五メートルの絵は横長のフィルムに分かれ、祭りに熱中する若者を細密に描いている。間近で見ると一人一人表情が異なり、顔や腕を流れる汗まで表現。絵の中に「に」の文字が複数紛れた隠し絵になっており、見つけるのはなかなか難しい。  専門業者が六日に一日がかりで張り付けた。作業を見守った増田会長は「近在にないデザインで、明るくなった」と目を細めた。  十、十一日に予定されていた今年の祭りはコロナ禍で中止となったが「子どもたちが大きくなったら祭りに出たい、県外にいても祭りには戻りたいと思ってもらえるような地域にしたい」と語った。  

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■ミッケルアート  思い出をふり返ることは、 脳が活性化し、認知症予防に繋がります。  ミッケルアートは、 思い出話をきっかけにした認知症予防として多くの介護施設様で活用されています。 ■ミッケルアートキッズ版  ミッケルアートキッズは、「子ども自ら考える力を育むこと」を目指したアートです。  多くの保育園様で活用されており、子どもの可能性を広げるきっかけになることを願っています。


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