有料老人ホーム「SOMPOケア そんぽの家浜松高丘」様は子ども食堂を開催し、利用者様とご近所の方々が多世代交流されました。今回はその取り組みをご紹介します。
そんぽの家 浜松高丘様の施設情報
ホームの類型 | 介護付き有料老人ホーム |
要介護度 | 要支援 1~2、要介護 1~5 |
そんぽの家浜松高丘様は、元気で明るい、家庭的な暖かさを大切にされてます。
このホームの職員様は、「2022 グランプリファイナル」という社内での発表会で、西日本第一エリアを代表し優秀賞を受賞されています。
職員様がチームとなって、ご入居者様の生活をサポートを目指されております。
子ども食堂の様子
子ども食堂では、ミッケルアートとミッケル塗り絵を使用しました。
ミッケルアートは、昭和記念公園のチューリップ畑を題材にしたアートです。チューリップ畑の中に、チョウチョやてんとう虫など、様々な生き物が隠れています。
ミッケル塗り絵とは、ミッケルアートを題材にした塗り絵です。1つの作品が8分割されており、複数人で一つのアートを完成させることができます。
皆様、思い思いの色を選んで、自分なりのチューリップを描いています。
皆様、思い思いの色を選んで、自分なりのチューリップを描いています。来上がった絵にはそれぞれの方の個性がよく表れていました。みんなと一緒に描いた「世界に一つだけの花」ですね 。
活動の合間には、ミッケルクイズというクイズが出題されました。
例えば、「絶対に咲かないチューリップは何色?」という内容です。隣の人と相談し合うことで、自然とおしゃべりが広がっていきました。
完成した作品はこちらです!
どの花も一人ひとりの個性が溢れた色合いに仕上がりました。
作品は、ホームのエントランス付近に掲示されています。
職員様のコメント
ミッケルアートは、毎日の日課として施設内で取り入れています(=゚ω゚)ノ
ご利用者様同士、若い頃を思い出し、ついつい話が止まらなくなってしまう時も・・・(/ω\)
次回はどんな絵が出来上がるか楽しみです!(*´▽`*)
まとめ
この記事では、SOMPO流 子ども食堂の活動においてミッケルアート世代間交流を活用されたそんぽ の家 浜松高丘様の様子をお伝えしました。
今回は「そんぽの家 浜松高丘」様の取り組みを紹介しました。
そんぽの家 浜松高丘様のブログでは、当日の詳しい様子を掲載しております。
※ 別ウインドウで公式ホームページが開きます。
写真:SOMPOケア そんぽの家浜松高丘様
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