4月4日、有料老人ホーム「そんぽの家S神戸東垂水」様は子ども食堂を開催し、利用者様とご近所の方々が世代交流されました。今回は、その取り組みをご紹介します。
そんぽの家S神戸東垂水様の施設情報
ホームの類型 | サービス付き高齢者向け住宅 |
利用者様の年齢 | 60歳以上 |
要介護度 | 自立、要支援1~2、要介護1~5 |
子ども食堂の様子
顔馴染みの美容院の方が、ご近所の方を誘って子ども食堂に参加されました。
食事のメニューは、調理師の方自慢の餃子です。
食事後にミッケルアートやミッケル塗り絵を通して、参加者同士が会話や作品作りをたのしまれていました。
餃子定食は大好評!みんなもりもり食べています。
食後はミッケルアートを見ながら、おしゃべりを楽しみました。その後は、みんなでミッケル塗り絵に挑戦しました。
とても綺麗なチューリップのアートが完成!施設の中だけでなく、参加者の皆様の心もすっかり春めいたご様子が伝わってきます。
ボランティアさんによる紙芝居!演目は「おやゆびひめ」と「どんとこい三途の川」
紙芝居の後は、「きよしのズンドコ節」です。音楽に合わせてみんなで体操しました。
職員様のコメント
子ども食堂には顔馴染みの常連さんもいらしてくださいました。有難いです。
食後に入居者様もご一緒に参加されてミッケルアートを行うのを恒例にしています。
紙芝居は効果音もあり、迫力でとても楽しめました。音楽に合わせて体を動かしたのも大変盛り上がりました。皆様ありがとうございました。
まとめ
この記事では、そんぽの家S 神戸東垂水様で実施されたSOMPO流 子ども食堂の様子をお伝えし、ミッケルアート世代間交流を施設運営に役立ていただいた事例をご紹介しました。
SOMPO流 子ども食堂とは、SOMPOケア株式会社様が行なっている子ども食堂のことです。2023年1月から約450の事業所様で『SOMPO流 子ども食堂』が開催されています。
以下を目的として活動を始められました。
地域交流や世代間交流の機会をつくる
施設職員のさらなる働きがいを醸成する
子どもを取り巻く社会課題に貢献する
今回は「そんぽの家S 神戸東垂水」様の取り組みを紹介しました。
そんぽの家S 神戸東垂水様のブログでは、当日の詳しい様子を掲載しております。
※ 別ウインドウで公式ホームページが開きます。
写真:SOMPOケア そんぽの家S 神戸東垂水
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