「40年ぶりに母の手作りお弁当を食べた!」
利用者様のご家族様から、喜びの声が挙がっています。
SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町様は、利用者様に寄り添い続けるために素敵な取り組みを行っています。
今回はその中から3つの取り組みをご紹介します。
SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町様の紹介
SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町様は、バス停が目の前でアクセスが便利な場所に位置しています。
裏手は河川敷で桜の名所となっており、自然と触れ合うことができます。
施設様には「ケアコンダクター」と呼ばれる介護職のリーダーが配置され、日々スタッフの指導や教育に取り組まれています。さらに、毎月フロア会議を開催して、各フロアの課題の解決に尽力されています。
施設紹介
ホームの類型 | 介護付きホーム(介護付有料老人ホーム) |
所在地 | 〒130‒0022 東京都墨田区江東橋5-9-1 |
最寄り駅 | ・JR総武線「錦糸町」駅徒歩15分 ・都営新宿線 「住吉」駅「菊川」駅徒歩8分 ・東京メトロ半蔵門線 「住吉」駅徒歩8分 |
40年ぶり!? のお弁当作り
SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町様では、利用者様だけでお弁当作りの活動を行ったことがあったそうです。
今回はその活動を「お弁当づくりのレクリエーション」とし、ご家族様にも参加していただいて開催されたそうです。
レクリエーションでは、まず利用者様にご家族様の前でおにぎりを握ってもらったそうです。お母様がおにぎりを握る様子をご家族様が見られるのは何十年ぶりのことでしょう。
次に、利用者様はおかずをお弁当箱に詰め、完成したお弁当はご家族の方々に食べていただいたそうです。
どのご家族様もとても喜ばれており、利用者様も大変満足!
「利用者様には懐かしんでいただき、ご家族様には昔を思い出していただきたい....!」
そのような想いから開催されたお弁当づくりのレクリエーションでした。
豊洲の新鮮なお魚の移動販売
SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町様では、毎月第2・第4金曜日に施設の駐車場で、お魚の移動販売会が行われているそうです。
しかも、豊洲市場直売の美味しいお魚が提供されています。
利用者様も真剣に選んでいるそうで、マグロのお刺身などを購入されています。
この販売会は利用者様だけでなく、どなたでも購入できるそうです。
自分で選んで買い物をする。
当たり前のようですが、これは生活における心の豊かさに繋がりますね。
活動を支えるレクリエーション委員会
SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町様では、レクリエーション委員会があり、介護職員様が中心となってレクリエーションを開催しているそうです。
委員会では、どのような内容を利用者様に提供するのが良いのかを話し合い、夏祭りやクリスマスなどの季節行事に関しても意見を出し合っています。
こうした地道な活動のおかげでレクリエーションが充実しているのだとわかります。
ほかにも季節感や自然の中に身を置いた気分を味わっていただくために、SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町様ではミッケルアートA1版が飾られています。
ホーム長様は「美味しいお食事で身体を元気にし、楽しいアクティビティで心も元気になっていただきたい」とおっしゃってました。
今回は「SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町」様の取り組みを紹介しました。
※全ての写真の出典元は「SOMPOケア ラヴィーレ錦糸町」様です。
※ 別ウインドウで公式ホームページが開きます。
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