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クイズ形式することで、外国から来た技能実習生も活用しやすい工夫


ミッケルアート を導入していただいている法人本部様と打ち合わせをおこないました。

 議題は、人員不足のホームでどのようにミッケルアートを活用すればいいのか?ということでした。

 話し合った結果、壁にミッケルアートを飾り、隣にクイズを貼り「今日のミッケルアート 」という感じで、お題を出し、それを利用者様に答えていただくという方法になりました。

手順1 廊下などに絵を飾り、絵の隣に「今日のお題(クイズ)」を貼る。

手順2 利用者様に「クイズを見に行きませんか?」などお誘いする。

手順3 定期的にクイズを差し替える。

<クイズのメリット>

★絵が飾っているところまで歩くきっかけができ、リハビリに繋がることが期待できる。

★見つけるクイズを答えるため、会話の苦手なスタッフ様でも気軽に利用者様と関わりあうきっかけができる。

 余談ですが、このアイデアが出た時に、10月からインドネシアの技能実習生を迎える話を聞きました。『インドネシアからはるばる日本に来て、ミッケルアート を見ていただくなら、ほっこりしてほしい。。。。』

 そんな想いから、インドネシア語に翻訳したカードを一緒に作成してみようと思います。もしかすると喜んでくれるかも....

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