(今回の記事は、ミッケル開発者の橋口の個人的な出来事です)
7年ぶりに三重県の西久保先生に家族で会いに行く旅☘
ミッケルアート絵画版を7年間ご利用くださっているクリニックの院長先生。
出会いのきっかけは、2011年7月号のWEDGEに特集して頂いた記事。打ち合わせの後に、丸山千枚田や地元の川など、絵の題材になる場所を案内してくださいました。「今度は家族で遊びに来てください」この約束をようやく果たすことができました。
正午に着くと、クリニックさんは大盛況。診療時間を過ぎても20名ほどの患者さんがいらっしゃいました。高齢の男性がスーッときて、フロアに飾ってあるミッケルをじぃ〜っと見て着席。それを見てホッとしました。
クリニックの前には、七里御浜海岸という青く綺麗な海があります。海岸の侵食を防ぐために、砂浜に石を並べ、並べた石は、どれも波で丸くなっています。ザザーっという波と共に、コロコロコロコロ、、と涼しげな音。
この7年間、初めての学会→ベトナムやバングラデシュへデザイナー探し→西岡塾→借金完済→講演中に失神→映像版の開発→幼児教育への展開。
挑戦と失敗を繰り返している私は、先生からどう見えたのか。浜辺の石のように少し丸くなったけど、未だに波打ち際で転がっている気がする。
原点を振り返る旅行になりました。一つひとつの貴重なご縁に感謝です。
・西久保内科クリニック様 こちら
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